カプレオ

カプレオ

100% PURE MCT OIL CAPLEO/カプレオ

中鎖脂肪酸オイル

カプレオの主な成分であるカプリン酸、カプリル酸は中鎖脂肪酸(Medium Chain Triglycerides:MCT)です。

脂肪酸はその分子の長さに応じて短鎖脂肪酸、中鎖脂肪酸、長鎖脂肪酸に分類されます。

脂肪酸の長さはそれを構成する炭素の鎖の長さで決まります。その中で、中鎖脂肪酸とは炭素数が6個から12個までの脂肪酸を指します。

脂肪酸の種類は「C(数字)」で表すことができます。CはCarbon「炭素」の略です。中鎖脂肪酸はC6からC12まであります。

¥2,225

MTCオイル

私たちは、2007年からココナッツオイル生産に携わっており、その経緯からカプレオは100%ココナッツ由来の中鎖脂肪酸オイルです。

カプレオは脂質の素早い消化と代謝を実現します

一般的な植物油や動物油脂は長鎖脂肪酸です。中鎖脂肪酸はこれらの脂質と比較して分子が短く、摂取後は全く違う代謝経路を取ります。

中鎖脂肪酸は胃で脂肪分解酵素によって消化されます。消化された脂肪酸は小腸から門脈を通り肝臓へ向かいます。肝臓で中鎖脂肪酸はエネルギー生産の燃料となるケトン体へと変換されます。

その後ケトン体は身体中へ輸送されエネルギーとなるのです。

商品導入の背景

私たちは長らくココナッツオイルを流通している中で、様々な理由でケトン体濃度を高く保たなければいけない方、ケトン体質維持のために必要な脂肪量を摂取できない方、長鎖脂肪酸をうまく消化できない方との数多くの出会いがありました。

ケトン体に変換されやすい、C8、C10を中心とした中鎖脂肪酸オイルは、これまでケトン体質を望んでも実現が難しかった方々の問題を解決してくれます。

また、カプレオは特別な人たちだけのものではなく、気軽にお食事や飲み物と一緒に召し上がることで、誰もがエネルギーの源を簡単に摂取することができます。

特にオススメの方

●ケトン体質を心がけている方:糖と脂質のバランスのよいハイブリッド代謝に

●運動する方:すぐに使えるエネルギーの燃料補給に

●糖代謝が滞っている方:炭水化物を中心とした食事では元気がでない時に

カプレオの使い方

常温で固まらないのでお飲み物やお料理にミックスしたり、デザートにかけたりと使い方いろいろ。

カプレオ使用上の注意

●オイルに慣れるまでは小さじ一杯程度から徐々に量を増やしてください。

●加熱調理には向きません。

備考
  • 開封後は暗く涼しいところに保存し、なるべく早くご使用ください。
  • 一度に多くの量を消費すると腹痛や下痢がおこることがあります。慣れるまでは少量から始めてください。
  • 加熱処理には使用しないでください。
  • ポリスチレン製の容器には使用しないでください。
  • 摂取後に不調を感じたら医師にご相談ください。

D・Spirit 小樽

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